2015/11/01

思い出のドライフラワーたち

パリでも部屋を飾ってくれていたかわいいピンク色だったミニバラのドライフラワー
帰国後この部屋にはこれだけだったのにいつの間にかたくさんに
既に新しい思い出ができているのだな

随分長い間きれいなピンク色だったのに この部屋で日焼けして色が薄くなってしまったので
ここへ移動することに
5月の国際バラとガーデニングショーでのシャクヤクとこの間の誕生日にもらったブーケのうちのユーカリの実
右は去年もらったブーケのバラ
左はmon petit jardin にあったアルメリア
横たわっているのはこの間の誕生日ブーケのバラ


 rameaux の日にブルジュのカテドラルで祝別された小さい枝 rameau bénitは
リンゴ姫ちゃんが送ってくれた大切なお守り


ここは日が当たるので要注意
フランスとベルギーの蚤の市出身の長年の仲間たちにディメトロドンが乱入(^^)


玄関コーナーの置物はどれもパリでずっと一緒だったものばかり
そこに新しいドライフラワーが加わって新しい空間ができていた
そしてこの間の誕生日にもらったブーケのバラたちも仲間入りして
またにぎやかになった
これは夫からのブーケの中の存在感のあったバラ
きれいな色のドライになった
これも
これも
新入りさん
この小さなバラたちも今までにもらったブーケのもの
かわいくて気に入っている
モロッコから連れてきたラクダとおまけでもらったネコちゃん
この器はパリで友人が陶芸教室で作ってくれたもの
刺繍されたトワルはパリ生活初めの頃にルーアンから我が家へやってきて以来
ずっと電話をカバーしてくれていたもの
話しだしたらきりがない
アントワープから連れてきたキリンとパリで出会ったバレリーナ
母がとってきてくれたノアザミ
これはこの5月の mon petit jardin のペッシュ・ボンボン
時間がたって色あせてくしゃっとなってきちゃった

小さな朱色のバラ
パリからもうずっと一緒なのに
不思議なくらいずっときれいな朱色のまま
ショセのバラ



どれもみんな大切で
ひとつひとつに思い出が詰まっている