11月3日にお邪魔した秩父銘仙の新啓織物さんのハタオト展にて
新コレクションの「月の満ち欠け」に目を奪われ
その他素敵な作品を見ることができ 満たされた上に
手作りの美味しいおもてなしをいただきながら
初代の新井啓一さん(埼玉県伝統工芸士)の貴重なお話を聴くことができた
何かをやりたかったらそのことを朝から晩まで考えていること
新コレクションの「月の満ち欠け」に目を奪われ
その他素敵な作品を見ることができ 満たされた上に
手作りの美味しいおもてなしをいただきながら
初代の新井啓一さん(埼玉県伝統工芸士)の貴重なお話を聴くことができた
銘仙は昭和38年がピークで
自分が始めたのが昭和42年で秩父で最後の機織工だった
クリスマスに子供に65円の靴をかってあげられず
生活は厳しいものだった
クリスマスに子供に65円の靴をかってあげられず
生活は厳しいものだった
何かをやりたかったらそのことを朝から晩まで考えていること
物語(人生)は何の問題なく進んだらつまらない
大変じゃないとつまらない
でもその後にはうまくいかないと
やっぱりハッピーエンドじゃないと
(実際今 温かいご家族に囲まれてとても幸せそうである)
(実際今 温かいご家族に囲まれてとても幸せそうである)
実体験からの深いお話だった
心にしみた
でも・・・もう大変な思いたくさんしてきたんだけどなぁ
なーんて思っちゃって・・・
“人生は思いどおりにはいきません(徹子さんの本より)”からね
まだまだ頑張らないとってことよね
わかっている事でも全く初めて会う人から聴く話は
すーっと心に入ってきたりする
勇気をもらった気がした
すーっと心に入ってきたりする
勇気をもらった気がした