18年ぶりの秩父夜祭
御旅所では郷土芸能実演のリハーサルの説明会のよう
山車曳きの見せ場の団子坂
緩やかに見えるが山車を曳いて上げるさまは圧巻
国の重要無形民俗文化財に指定されている神楽
舞台を囲むのは真剣な眼差しのたくさんのお客さんたち
山車曳きの見せ場の団子坂
緩やかに見えるが山車を曳いて上げるさまは圧巻
秩神社に向かう途中、こんな素敵な建物も発見
秩父神社は大勢の観光客で大賑わい
飾り付け準備で忙しい乗り子の人たち
舞台を囲むのは真剣な眼差しのたくさんのお客さんたち
御旅所の郷土芸能実演を観るためにゆっくりはできず、
そそくさに秩父神社を後に。
もうきれいな月が出ているのに気付きうれしくなる。
この人混みの中を迷子にならないよう手をつなぎ早足で
いざ御旅所へ
いざ御旅所へ
無事通行止めになる前に予定の場所へ到着
姪と甥はナレーションのママと司会のジイジの声に興奮状態(^^)
そして御神幸行列の到着
カトリックのローソク行列と似た、吸い込まれそうな静粛で神秘的な美しさ。
この後 6台の屋台が最終的に集まったのは深夜0時を回った1時頃だそう。
こんなに遅くなることは珍しいらしく
最後まで寒い中観覧されていた皆さま、お疲れさまでした。
日本煙火芸術協会所属の優秀な花火職人25人の花火の競演。
25人全員が打上げるのは「秩父夜祭花火大会」だけだそう。
その他、約7,000発の花火が打ち上げられた。

銀河系のよう
日中は穏やかだったのに夜は凍える寒さに。
そのおかげできれいな花火が見れた 。
幼少期から、毎年夜祭を境に急激に冷え込むという記憶がある。
今年も例外ではなかった。
を
今年は義祖父が受け継いだ。
わたしは初めていただいたのだが、モチモチでおいしすぎてホッペが落ちそうだった。
今年2月に他界した義祖母も天国で喜んでいるだろう(^^)
来年の夜祭も楽しみだ。